2011年6月4日土曜日

Android 書籍 私的偏見でまとめる

とりあえず、書籍のレビューをしてみます。
立ち読み程度の本も多いので、役に立たないかもです。
今月末、お給料入ったら買いあさるんだぁ・・・という謎のフラグを立てておいて

openGLでオススメする本は、この前の記事に書いた本が良いかと思います。


他にも・・・

良書なのですが、値が張ります。図書館で利用させてもらってます。

ところで、Android NDKについては・・・

・環境構築に関しては

が分かりやすいです。

・組み込み系だけど、NDKも

大学4年生時代に、組み込み系に挑戦しようと、本書を読みつつ取り組んでみたが、3ヶ月では無理でした。しかも、PC側の研究もしなきゃいけなかったし・・・(言い訳乙)
ハードに近いことを学びたい人向けです。
※BeagleBoardの基盤(AndroidOSが入れられる基盤)が必要なのでご注意を

・本格的なNDKアプリ例は・・・
英語版


日本語版

安生さんが監修してます
本格的なソースコードを学べるけど、実用的に使いこなす力を身につけるにはちょっと合わないかも

・自分が特にオススメするNDK本は
日経ソフトウェア5月号~

のAndroid NDK 特集がオススメ、Simejiを作った adamrocker さんの特集です。
Androidだけのために日経ソフトウェアを買うのは高いという方は、
記事のみ購入することもありかもしれませんね。それでも、単価は結構しますが・・・w
日経BP記事検索
第1回
学校等で日経記事検索のライセンス契約している方は、是非それを使うべきだと思います。
ただだから・・・

・レイアウト関連
 せっかくアプリを作ったらきれいなレイアウトにしたいですよね。

あんざい さんの本です。自分はまだアプリの処理をゴリゴリ書くだけで、レイアウトは後回しにしているので、読みきれてませんが今後かなり必要になるでしょう。

自分の作ったシューティングアプリもかなりいい加減でしたので、
参考にしながら直していきたいと思います。

こちらもおススメ

こちらも同様にレイアウト本ですが、デザイン能力のない私ですが参考になります。
ただ、自分には読むのが難しいです。
本書を読みきって使いこなせたら、かなり自分の武器になるかと思います。


・入門書
 どれも似たり寄ったりです。悪いという意味ではなく、どれも良い本なのですが、入門なだけに内容がどうしても似てきてしまうという意味です。一冊は手元にあったほうが良いかと思います。決め手は、自分が作りたいアプリに近いサンプルアプリがある本を選んで、実際に作ってみるのがよいのではないでしょうか。
自分が始めて勉強したのは講習会です。当時はただついていくだけで精一杯で、後日色んなアプリを作ってみて慣れていきました。好きなものを作ってみることが大事です。

・逆引き
 会社でアプリ作るときは、これがメインです。まあ、一番多いのはGoogle先生ですが・・・w


 初心者であれこれ試してみたいという方は

がおススメです。自分も良く使います。ハードウェア系、DB,ネットワークなどのクラスやメソッドの使用例が載っています。レシピを基にソースを改造していけば、簡単にオリジナルアプリが作れますね。

・ゲーム
Androidでとにかくゲームを作りたいという人はこれ

このシリーズ、いいですよね。おススメです。

こちらもおススメ。ゲームは一部の記事だけですが・・・
記事が欲しい人は上記の記事検索で・・・これがあるかはわかりませんが・・・

シューティングの基盤はここで抑えられます。自分はこの記事を参考に、
シューティングゲームを作りこみました。

他にも、ありますがまだ読めてません。
(ネットワーク(クジラ飛行机さんの本とか)、業務、クラウド、日経本、iPhoneとのクロスプラットフォーム)
ネットワーク系とかは今後手を出していく予定です。
資格本は資格試験が高くてまったく興味ありませんので、他の方のレビューを見てください。
お勧めがありましたら、ぜひともコメントもしくはTwitter等で教えてください。

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